2017CX JCX飯山大会

イメージ 1

チームメイトの美並さん、念願のシングルリザルトを達成!
イメージ 2
                  コンディションはヌタヌタの泥
イメージ 3
         この区間はほとんど担ぎでしたね。もはやクロカンランニング大会
イメージ 4
代車のリッチーに乗り換えて走るが、リズムが取れず、ペースが落ちてしまいました。
イメージ 5


結果 23位 完走

この大会もまた泥レース。
今大会で一番感じているのが泥路面に対するペダリング。もともとマウンテンバイク出身ですから、泥は比較的得意でした。しかし、今シーズンはペダリングパワーがアップして、進ませることができたはずの泥でスリップを繰り返すようになっていました。

タイヤに求める性能が変わってしまったのです。もちろんラインを変える、走り方を丁寧にするなどして走りの軽いタイヤを選ぶことも出来るのですが、自分にはよりペダリングパワーを活かせるタイヤが必要だと感じ始めています。

とは言え、高級なチューブラータイヤをおいそれと買い換えるような小遣いはないので、あるもので頑張ります。

今回は完全にマッドレースでピットの力が結果を左右したと言える大会でした。

周ごとに泥と刈ったばかりの芝草がまとわりつき、自転車の駆動部にのしかかる。タイヤがロックする人、リアメカがもげる人、ペダルに泥と草が詰まりクリートキャッチができない人

そんな理由で順位が変わってしまうのです。

自分も最終周回に自転車を変えるべきでしたが、メインバンクのグエルチョッティで走る方がサブのリッチーよりも速いと判断したが、その後から3人くらいに抜かれてしまったことを考えると、泥のはけているサブバイクで走るべきであったと、自分の判断ミスを悔やみます。
結果 23位完走と嬉しい初完走なのですが、最後の判断ミスもあり、なにか喜びきれない初完走となりました。

次戦は宇都宮、そして野辺山の全日本選手権に出場となります。