2018茨城シクロクロス城里

結果 20位
バイク アーサー
タイヤ シラクエッジ(2.08気圧)

空気圧は舗装路の登りとメイン会場の芝区間のコギの軽さを重視して、2.08気圧。普段は1.5~1.8なので結構高いね。

試走の時は前後シラクだったけど、芝区間で刺さり過ぎが気になったので、迷わずエッジに変える。

タイヤの選択はバッチリだったと思う。エッジの汎用性の高さは素晴らしいですね。

現場でタイヤ交換できるのも最高です。

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スタートは2列目。
スタート後からバコーンとは行かず、皆踏まず様子見ムード。

それでも直後は948Wも出てるんだけどね。その後は300W程度。2分弱。

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ダウンヒル区間は楽しいね。もっと前のメンバーと走れたら、もっと楽しいけれど、こればかりは位置どりの失敗。
1分15秒

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区間のフラットは350Wくらいの加速と250Wの巡行をくり返す感じ。加速にキレがなく、後方の選手に追いつかれていく。
2分20秒

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結果は20位と沈みました。
レーニングが不足しているのは明らかなので、仕方のないところ。オフロードに乗るのも今シーズン初めてだし、その割には走れている。のか、周りがあまり上手くないのか。

優勝した斎藤選手とは登りで30秒、ダウンヒル区間で5秒
周回あたり35秒の差があった。
ダウンヒル区間の5秒はスキルと機材の問題だった。このコースでのディスクブレーキのアドバンテージは大きいと思う。それほど後半はブレーキポイントにズレがあってミスコースしたから。

登りについては、コースプロフィールに応じたトレーニングが必須である事を痛感した。今回の場合、2分のトレーニングが必要だったね。それやってなかったし。

次は前橋CXかな?