持久系スポーツ

イメージ 1

 僕のやっているスポーツは持久系スポーツの中でも超持久系の最たるもので、練習時間は強度にもよるけど1時間~6時間と非常に長い。

 持久系は継続性が非常に強く求められる。だから3日でも間を開けようもんなら、たちまち身体が反応しなくなるんだよね。だから少しでも良いから継続して走らなければならない。
 もちろん強度が強ければ間を多くとることも必要なんだけど。ここが自転車の難しいところでもある。トレーニングする暇がなければ、インターバルだけやっていれば良い、なんていう人もいるけれど、僕は違うと思う。その人が持つベースに対しての対乳酸性を向上させることが出来るから、間違ったことではないんだけどね。
 何が言いたいかっていうと、自分の底辺(器)を大きくすることでそのあとのパワートレーニングやインターバルなんかで、向上する伸び代が全然違うってこと。

 きちんと時間が取れてしっかりと距離(時間)を踏んでいくと明らかに体が反応するようになるんだよねー、たいしてインターバルとかやらんでも。(やれば、もっと違う)

 今は、週に1回位しか乗る時間がない。仕事での睡眠不足や家庭のこと、試験勉強もそろそろ始めないといけないし。

 来年の春には2人目の子供が生まれることを考えると、もう自転車は難しいのかな? 

 距離を踏んで、もがいて、休んでまた距離を踏む。この連鎖によって自分が向上していくことに喜びを感じているから、ただサイクリングするだけでは、自分を表現できないし。


 それとも、短い時間でも人と走れば楽しめるかなー。平日って誰か走ってくれる人いるんか?うーーん。