JCX#2 白樺湖大会

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写真 Tanneさん

結果は42位、目標遠く及ばず。

標高1600mでの大会、さすがに寒いし、試走の時点で息が苦しく登り下りも激しく脚を削られる非常に苦手なコース。

下りでマージンを取りたいため、空気圧は高めの1.7気圧に決定する。

スタートは弱虫ペダルの織田聖選手のとなり。彼の混戦したスタートから前に出る嗅覚を盗むためスタート直後から第一コーナーを抜けるまでピッタリと後ろにつける。そのおかげもあって、混戦のなかでも20位台までつけることが出来た。感謝

すぐ後方では落車の音も聞こえていたので、早々に集団から抜け出せたのは良かった。シクロクロスはスタートがとても大切だなあと再認識。

で、スタートはまずまず、序盤20位台。コース前半にある階段からの登りとその後のくだりに備えるつもりでしたが、階段手前の急登坂で斜め前の選手がラインをかぶせてきて、さらには失速。たまらずバイクからとっさに飛び降りた際、踵でリアブレーキを引っ掛けてしまいブレーキが外れてしまった。

くだりに入る前にブレーキをはめ直すが、ブレーキアジャスターでワイヤーを張って遊びを少なくしていたため、サッとはめなおすことが出来ず、その間に随分と抜かれ、後方へ。

またしても順位を戻すために脚を使い頑張るものの、42位まで戻すので限界でした。

さらに順位を上げたかっですが、足切りでその力及ばず。

いまいち噛み合わず、満足できる結果がついてこない。困りました。これが実力というものか、すべての力が備わってこそ結果がついてくるものだ。

「総合力」

良いことも悪いことも全て自分に返ってくる。

応援、サポートいつもありがとうございます。

朝倉コーチより、そんな時こそ無心で鍛錬を続けましょうとアドバイスをいただき、心に平静を取り戻すことができました。

機材等
グエルチョッティ(イル・クオーレ)
ソールスター(イル・クオーレ)
ペダル ディズナ48ペダル(マティーノ)
レーニングコーチ(マティーノ・朝倉コーチ)

タイヤ (チャレンジのシケイン)F1.7気圧 R1.6気圧
レース前 ショッツのドリンクでナトリウム補給