スターライトクロス幕張


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写真 岡元氏

幕張メッセの近くで開催されたこの大会、トップカテゴリのC1は19:30スタート。
レーニンクコーチの朝倉コーチからVOLT800とヘッドライトを借用し、暗闇対策はバッチリ

コースはキャンバーの上り降りを繰り返すようなコースレイアウトもあって、タイヤの空気圧は少し高めのF1.7気圧、コースの凹凸から腰への負担を減らすことと接地感を持たせるためにリアは1.6気圧設定。

スタートは4列目だったかな。沿道には沢山の観客がいて気分が盛り上がります。
となりには、ブリッツエンの阿部選手。アマチュアの俺とは雰囲気が全然違うねえ。

今レースはトラブルなく、慎重かつ全力でレースを終えることが目標。できれば完走。そしてクオーレの高木さんや朝倉コーチも来ているので自己ベストを見せること。

スタート直後、隣にいたスネルの藤田選手が思いっきり自転車をこねくり回して加速し、そのまんま落車していた。怖ええ。

レースは12位で進んでいく。

80パーセントルール適用のこのレース、序盤から温存していたらあっという間に切られてしまう。
1時間持つか持たないかのギリギリで追い込んでいく。ほんとにキツイ!

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写真 朝倉くん
中盤から徐々に腰が痛くなってくる、ストレッチしながらも走るが、身体がバラバラでコーナワークも雑になっていくため後続にどんどん詰められていく。

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ライン取りが雑…
代田兄の後方からのオーバーテイクしそうな気配を感じ、パスされる際うまく合わせて後ろについて差を最小限にしようと思ったが、合わせたことが良くなかったのかな、怒鳴られてしまった。邪魔するつもりはなかったんだけどね。すんません。

終盤、同業者の牧野さんに抜かれ、ついていきたいが腰が言うことを聞かない。踏みたくても腰が痛すぎる。
その後も数人にパスされてしまい、17位でレースを降ろされてしまった。

レースは抜かれるばかりの内容であったが、前半にしっかりとポジションを維持し完走するための走りに徹することができたのは本当に良かった。集中もできていたと思う。

もう少し体幹を鍛えてペダリングパワーに負けない体づくりを継続しよう。

今シーズン、うまくいかないレースばかりだったけども、朝倉コーチから無心で取り組むようアドバイスをもらい、それを信じてやってきました。

まだまだ、やるべきことは沢山ある。今後も積み重ねていく。

ピットサポートの高木さん、吉原さん、タイム差を的確に伝えてくれたヒデ、コースのあちこちで応援してくださった方々ありがとうございました。

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平均心拍数 180 最大心拍数 189

【サポート】
★グエルチョッティ(イルクオーレ)
★ソールスターインソール(イルクオーレ高木さん)
★ディズナ48ペダル(マティーノ)
★トレーニングコーチ(マティーノ朝倉君)